AIで材料開発に革新を 開発期間を1/3に短縮 コストカット40%を実現
Polymerizeとは?
Polymerizeは、化学製品や材料の研究・開発に特化したマテリアルズ・インフォマティクス(MI)プラットフォームです。実験データをクラウド上で一元管理、独自のAIによる高精度な予測で、データドリブンな研究・開発を実現します。
動画のご紹介
Polymerizeを
導入するメリット
01.
研究開発サイクルの加速
従来のトライアンドエラー式の開発プロセスを、化学・材料業界に特化した高精度AI予測を用いて変革します。得られた予測から、実験に先立ち配合案を作成することで、最短距離での開発を実現、開発期間を1/3まで短縮した実績もあります。
02.
データの一元管理と
可視化、分析
過去のデータを見つけられなかったりチームや個人ごとに分散していると、せっかくのデータを活用しきれず、開発において大きなマイナス要素となります。安全な環境で一元管理することで開発効率を高め、チーム間の連携も可能となります。
03.
研究開発コストの削減
従来のトライアンドエラー式では、開発の長期化に伴って人件費や材料費などのコストもかさみます。Polymerizeを活用して効率化することでコスト削減も可能です。実際に開発コストを40%以上削減した実績もあります。
04.
安心のセキュリティと
サポート
Polymerizeはデータセキュリティを最優先事項として考えています。企業にとって最重要資産とも言うべき研究データを、万全のセキュリティ体制で管理します。日本人スタッフによるサポートも対応しているため、わからないことがあった際も安心です。
化学・材料業界を
とりまく環境
技術革新に伴う
ニーズの変化
高機能素材の
需要拡大
短期間での開発が
求められる
こんな課題
Polymerizeが
解決します
- 研究フローがアナログなまま
- データが分散していて活用しきれない
- 運用が縦割り、属人的
- 開発期間が長引いてしまいがち
- リソース、コストがかかる
- シミュレーションに限界がある
- データ管理のセキュリティが心配
- 研究、開発業務のDXを推進
- 情報が一元管理され活用しやすい
- チーム内、チーム間の連携がしやすい
- より短期間での開発を実現
- リソース、コスト運用を効率化
- 高精度なAI予測で、意思決定をデータドリブンに
- 高レベルのデータセキュリティで安心
ケーススタディ
概要
- 従業員数: 1000名以上
- 業界:シール製造(エラストマー)
- 所在地:日本、米国
- ⽬標:⾼温でのエラストマーシールの性を最⼤化するために、破断点での伸びを維持しながら、圧縮永久ひずみを最⼩に抑える。
主な成果
- 試行錯誤ベースの実験作業を50%削減
- 将来の製品開発に活用できる最適な成分の組み合わせと濃度に関する重要な知見を提供
- 最終製品の機械的性能が大幅に向上
価格
高いコストパフォーマンスが特徴です。
年間180万円〜
化学・材料業界に
特化したサービス
Polymerizeは化学分野に精通したAIリサーチサイエンティストチームが開発しました。材料開発の効率化という業界共通の課題の解決を目標としています。
原材料
PP、PS、PE、EVOH、エポキシ樹脂、ポリアミド、ポリアクリル
添加物
UV安定剤、発泡剤、顔料、強化剤、難燃剤、カップリング剤
配合
材料選定、実験設計、最適化、テスト
プロセス
押出成形、射出成形、圧縮成形、インフレーションフィルム、コーティング
用途
パッケージング、農業、自動車業界、建設業界、電子部品、コーティング
充実した機能
-
実験データの一元管理・可視化・分析機能
-
独自AIモデルによる物性/処方予測
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多段階実験プロセス対応
-
実験計画法(DOE)
-
原料メタデータの管理・分析
-
研究論文や特許文書に特化したPolyGPT
-
SMILES分析機能
-
実験データの検索・フィルタリング機能
-
役割に応じたアクセス権限設定
Polymerizeが
選ばれる理由
01.
AIと材料開発の知見を
持ったエキスパート集団
02.
少ない実験データ数でも
高精度な予測が可能な
独自AIモデル
03.
研究者目線で開発した
機能と操作性
04.
使いやすい価格
05.
日本人による
サポート対応
06.
安心のセキュリティ
活用の流れ
データの入力から管理、活用まで総合的にご利用いただけます。わからないことがあった場合に公式のサポートを受けていただくことも可能です。